No. 14

atwight

 

後ろは仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳かな。北岳山荘のテント場で一晩過ごした後、南に向けて出発します。

この日は間ノ岳と農鳥岳を越えて大門沢下降点から大門沢小屋を目指します。大門沢下降点の黄色い目印は、この下降点を通り過ぎてしまったがために遭難してしまった過去の悲しい出来事に由来します。

ソロでしたが途中から一緒してくれる方がおり、話しながらとなったのはいいことでした。一人もいいですが、話す相手がいると辛い道のりも気がまぎれます。

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