No. 31

atwight

 

だいぶ崩落が進み、登山道もいつの日か崩れてしまいそうな場所を先行者が進みます。三伏峠から小河内岳に向かう途中の光景だと思います。

南アルプスも伊豆半島に押されてどんどん隆起していますから、まだまだ活動は活発と聞いたことがあります。一つ一つの山が大きいというイメージがありますが、同時に深い谷もたくさんあるように思います。

この日は小河内岳の避難小屋に宿泊となりました。翌日の朝の撮影が主な目的です。避難小屋は小さいので予約制は仕方ないと思いますが、やはり行動が制限されるので仕事と天気とのタイミングを合わせるのが大変ですね。ただでさえ、南アルプスはアクセスが難しいので。

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